2018年、冬のニュースレターができました | 福島みずほ公式サイト（社民党 参議院議員 比例区）

２０１８年は、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
２０１８年の通常国会は、高度プロフェッショナル制度で始まり、バクチ解禁法反対などで明け暮れました。
冬の臨時国会は、入管法改悪法案や水道法民営化法案と闘いました。
水や労働、お金などを外資系企業や大企業に売り飛ばすものです。
入管法改悪法や高度プロフェッショナル法は、人を生きている人間と考えず、「人を人と見ない」法律です。

国会は法律を作るところ、そして、自治体は福祉や教育などの実践をするところです。
自治体や自治体の議会の役割は、本当に大事です。
４月の統一自治体選挙、議会で頑張
る人を増やすために頑張ります。

そして２０１９年は、安倍内閣の憲法改悪を断念させ、安倍政権を退陣させる年です。
衆議院と参議院で改憲勢力が３分の2以上を占めている参議院選挙の前に、
改憲の発議をすることが十分に考えられます。発議をさせないために、国会も含めたあらゆる闘いをしていきましょう。
そして、７月の参議院選挙で、改憲させない勢力で３分の１以上を獲得していきましょう。
社民党の議席も増さなければなりません。
夏の参議院選挙で、安倍内閣を退陣させ、みんなの力で、新しい未来を作ることができるよう、
多くの人たちと楽しく、元気に奮闘をしていきます。
２０１９年を本当にいい年にしましょう！