WRITING著作


近年の著作

生きづらさに立ち向かう

前川喜平(元文部科学事務次官)
三浦まり(政治学者)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

少子化の進行が止まらず,選挙の投票率も低迷.学校では管理と選別が進められ,先進国で唯一若者の死因の第1位が自殺.女性たちはセクハラにさらされ,SNSではちょっとした発言が炎上し,激しいバッシングを受ける…….なぜこれほど息苦しく,生きづらい社会になってしまったのか.教育,女性,政治を軸に,三人が変革の可能性を探る. 岩波書店Webサイトより(岩波書店/定価:1,870円+税金)

嘘に支配される日本

中野晃一(政治学者)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

いま私たちが直面しているのは,〈政治〉ではなく嘘で塗り固められた〈支配〉である.安倍政権は公文書の改竄にとどまらず,「人づくり革命」や「一億総活躍」などによって人間のあり方までも改竄しようとしている.〈安倍レジーム〉の支配を超えて,〈ポスト安倍〉の未来を築くには.現代日本の〈独裁制〉を徹底批判.岩波書店Webサイトより(岩波書店/定価:1,980円+税金)

「意地悪」化する日本

内田樹(思想家・神戸女学院大学名誉教授・武道家・多田塾甲南合気会師範)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

思想家と政治家が真剣に語り合ったとき、現代日本を読み解くキーワード、「意地悪」が浮上した。今、戦後レジームのど真ん中に鎮座する権力者が架空のルサンチマンをまき散らし、それに人びとが共振して社会全体の「意地悪」化が進んでいる。こんな日本のままでいいのか? 政治、経済から学問、家族のあり方までを縦横に論じ、私たちの進むべき道を考える。「BOOK」データベースより。(岩波書店/定価:1,600円+税金)

戦争を通すな!

鈴木 邦男 著・福島 みずほ 著

“NO PASARAN!―奴らを通すな!” ファシズムの台頭に対抗して、スペインの市民は、この言葉をスローガンに立ち上がった。平和という名の戦争を、絶対に許してはならないと、右翼・左翼の両翼が、いま手をつなぎ立ち上がる。アメリカ移民で特攻隊の父を持つ福島みずほさんと、「生長の家」の教えに育った鈴木邦男さんが、「戦争はいやだ」の1点で交錯する。七つ森書館より。(七つ森書館/定価:1,500円+税)

脱原発を実現する 政治と司法を変える意志

海渡雄一(弁護士)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

30年間、脱原発のために闘い続けてきた二人が、弁護士・政治家としての活動を振り返るとともに、福島第一原発の事故原因を徹底的に解明し、被害者の法的救済策を提示。さらに、脱原発実現のための課題をつぶさに検証し、立法による政策の明確化を提起する。「BOOK」データベースより。(明石書店/定価:1,900円+税金)

これまでの著作

娘たちへ

巣立っていく娘に贈る80のメッセージ。巣立ってしまえばもう、あれこれ言うこと はないけれど、その前に最後に伝えておきたいことがある。そんな思いを政治家、弁護士、大学講師、母親そして人生の先輩として、娘たち若い女性へ伝えたいメッセー ジを本にまとめました。(岩崎書店 定価:1,000円+税金)

娘たちへ

反貧困と派遣切り~派遣村がめざすもの~

湯浅誠(派遣村村長・反貧困ネットワーク事務局長)
福島みずほ(参議院議員・社民党党首)

日比谷公園で行われた派遣村、派遣切りにあった皆さんを支援しようという輪が大きく広がったことはご存じと思います。その村長をつとめた湯浅さんとの対談、そして「反貧困から社会連帯へ」(福島みずほ)、「中収入・中支出型の社会」(湯浅誠)という原稿も掲載されています。佐高信さんの推薦文「派遣切りという人間切りを許さない社会への道すじを示す」という言葉にあるように、派遣切りが労働者を人としてではなく、モノ扱いする派遣法の問題点も含めて、今何が起きていて、どうしなければいけないかを提起しています。是非、お読みください。(七つ森書館 定価:1,400円+税)

反貧困と派遣切り~派遣村がめざすもの~

関連 社民党OfficialWeb

福島みずほと31人が命を語る

福島みずほと命について対談してくださった31人の皆様

日野原重明 辻井喬 寺中誠 新井満 坂上香 森達也 海老坂武 大石芳野 広河隆一 豊田直巳 神保哲生 井筒和幸 高橋哲哉 日隅一雄 内海愛子 中野理恵 木村政雄 是枝裕和 北沢洋子 黒木和雄 野中章弘 神田香織 樋口恵子 海南友子 石川文洋 マッド・アマノ 赤星たみこ 残間里江子 ジャン・ユンカーマン 佐々木かをり 赤石千衣子 (順不同・敬称略)(社民党機関紙宣伝局、税込1200円+送料)

お申し込みは、社民党機関紙宣伝局までよろしくお願いいたします!
TEL:03-3592-7515 FAX:03-3581-3528

福島みずほと31人が命を語る

格差社会を変えるーあたりまえに働きたい!安心して暮らしたい!

(明石書店 1200円)

格差社会を変えるーあたりまえに働きたい!安心して暮らしたい!

ワーキングプアの反撃

雨宮 処凛/福島 みずほ

(七つ森書館 1300円)

ワーキングプアの反撃

憲法学校―”憲法と私”を考える集中授業

(明石書店 1800円)

憲法学校―

憲法を手に格差と戦争をくいとめよう

(明石書店 1800円)

憲法を手に格差と戦争をくいとめよう

憲法は誰のもの

憲法が変えられたら、どんな社会になるのだろう? 「憲法は誰のためにあるのか」という動機をもとに、「憲法って何?」「自民党「新憲法草案」徹底批判」「国会の状況」に分けて、改憲を巡る流れや状況をわかりやすく紹介。

憲法は誰のもの

戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない

社民党党首で弁護士の福島みずほと個性派25人が、 平和を守り社会をよくするために繰り広げる楽しい対談集。
『福島瑞穂の新世紀対談』『福島瑞穂のいま会いたい いま話をしたい』の続編

戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない<

こんな男とは絶対、結婚するな!

『だめんず・うぉ~か~』で数々のダメ男を見てきたくらたまこと倉田真由美さんと、 離婚裁判を扱う弁護士・女性政策のエキスパート福島みずほが交わす、結婚していい男の見極め方!
女性たちや男性たちへの元気なメッセージが満載の対談集。

こんな男とは絶対、結婚するな!

みんなの憲法二四条

家族の中の個人の尊厳と男女平等をうたった憲法二四条が、改悪の危機直面しています。学者・評論家・弁護士・NGO関係者の書き下ろしと、思いを綴った37本の公募原稿が、女性や子どもなどのマイノリティを支え続けた二四条の意義と役割を証明します。いま話題の一冊!

みんなの憲法二四条

福島みずほの「日本再生」-生きにくいぞニッポン

まだ40代、当選して5年というスピードで社民党党首に就任。この本は、いままでにありそうでなかった、福島さんの本格的政策論。平和、環境、雇用、税金の使い方・・・、いまの日本の何を変えたいのか、日本をこれからどんな国にしたいのか、福島さんの熱い思いがたっぷり詰まっています。( ロゼッタストーン発行/1500円 )

福島みずほの「日本再生」-生きにくいぞニッポン

女性が政治家になって何が変わるか-市民派の政治論

社民党党首福島みずほが、女性政策を軸足に、子ども、高齢者、障害者、外国人など少数派も含めて「ともに生きられる社会」を提言したわかりやすい政治論。(明石書店/1500円)

女性が政治家になって何が変わるか-市民派の政治論

神は「憲法」に宿りたまう いま、福島・佐高が改憲論議を斬る!

戦争のできる国、戦争をする国なんてゴメンだ。北欧に、「平和と平等は手をたずさえてやってくる」というステキな言葉があります。今や「戦争と差別・排外主義が手をたずさえてやってくる」という時代になっているのではないでしょうか。日本国憲法を六法全書のなかに閉じ込めないで、憲法が息づく社会を作っていくことが、本当に求められています。・・・・・この本が、日本国憲法大好きの輪をどんどん広げることになれば、それは本当にうれしい。(福島みずほ)(共著/七つ森書館/1600円)

神は「憲法」に宿りたまう いま、福島・佐高が改憲論議を斬る!

あれも家族これも家族―個を大事にする社会へ

結婚する人の2割は再婚.老後は友人たちと暮らす?.家族というものが急激に変貌しつつある.子どもから高齢者までに起きている多様な変化,子どもの虐待やDV,それに伴う法律の制定,さらには世帯単位から個人単位へと向かう大きな流れまでを,わかりやすく語る。(岩波書店/2001年10月刊行/1600円)

神は「憲法」に宿りたまう いま、福島・佐高が改憲論議を斬る!

使いこなそう! ドメスティック・バイオレンス防止法

ドメスティック・バイオレンス (夫・恋人からの 暴力=DV)防止法 (2001年10月施行) についての、国内 初のハウツー本。この法律の成 関わった福島瑞 が、わかりやすく 説。(明石書店/2001年9月刊行/1800円)

使いこなそう! ドメスティック・バイオレンス防止法

福島瑞穂の新世紀対談~おもしろく生き抜いてみよう~

福島瑞穂と個性あふれる各界著名人17人との面白対談を収録。日本の政治って?まちづくりって?ステキな生き方って?テリー伊藤さん、吉永みち子さん、辺見庸さんらの痛快コメント満載。シンドイ世の中、この本をビタミンにして楽しく元気に生き抜きましょうよ!(明石書店/2000年12月刊行/1600円)

福島瑞穂の新世紀対談~おもしろく生き抜いてみよう~

トクする結婚。ソンする結婚~ふたりで人生を楽しく分かち合う方法~

結婚ってナニ?結婚すれば幸せになれるんじゃなかったの?いえいえ、当たりもハズレもあるものです。だから、どうかかしこい選択であなたらしい幸せを勝ち取って欲しい。福島瑞穂が贈る、21世紀結婚をサバイバルするヒント集。「結婚はバクチである」(95年刊行)リニューアル版。(大和書房/1500円)

トクする結婚。ソンする結婚~ふたりで人生を楽しく分かち合う方法~

憲法大好き宣言

「日本国憲法って何だろう?」「国会では今どんな議論が起こっているんだろう?」みんなともっと憲法について語りたい、憲法をめぐる動きを知って欲しい。憲法に励まされてきた私たちが、今度は逆に憲法を励ます番だと思う。「憲法を生かす」ってどういうことなのか福島瑞穂といっしょに考えてみませんか?(共著 社会思想社/2000年9月刊行/1400円)

憲法大好き宣言

周辺事態法 Q&A

ガイドライン関連法案のなかで 中心となっている 「周辺事態法」。 それはどのような 内容なのか、実際 に何が行われるの か、地方公共団体への影響は、日常 生活との関係は、 などをわかりやす く解説する。(共著 岩波ブックレット)

周辺事態法 Q&A

福島瑞穂的弁護士生活ノート

(自由国民社)

福島瑞穂的弁護士生活ノート

結婚と家族 – 新しい関係に向けて

(岩波新書)

結婚と家族 - 新しい関係に向けて

その他の著作

  • 有斐閣「裁判の女性学-女性の裁かれ方-」
  • 自由国民社「福島瑞穂の夫婦別姓セミナー」
  • 婦人生活社「福島瑞穂の『別れるかも』」
  • 主婦の友社「福島瑞穂の落第子育てノート」
  • 有斐閣 共著「新版 セクシュアル・ハラスメント」
  • 有斐閣 共著「若い女性の法律ガイド」
  • 日本評論社 共著「セクシュアルハラスメント撃退マニュアル」
  • 新講社 監修「できちゃったらどうするマニュアル」

MENU